2002年から書き始めた、私のブーゲンビリアの生育記録です。


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■■ 2003年 5月21日(水) ■■
カステラを時々焼きます。うちに余っている、ナチュラルヨーグルトについてくる砂糖を減らすため。
焼いたカステラってああいうもんなんのかな。ちょっと重いのです。”モソ”っというか”ボテ”っというか。だから冷蔵庫で冷やしてしっとりさせてから食べます。虫カステラ、いや(虫好きだからってこれはありえない。)蒸しカステラみたいなフワフワ感がないのですね。もし焼きカステラでフワフワ感を出す術を知っている方がいましたらぜひ教えてください。

日曜日に、クジラ仲間が集まった。父島の写真やらザトウクジラの優雅さやら、思い出話、近況等を、7時間喋りっぱなし。7時間ってこんなに短かったのかという思いです。今春会いに行けなかったザトウクジラへの思いがつのります。過去7年間、ザトウクジラを見に行かなかった年はありませんでした。

などとクジラに思いを馳せている間に、苞が散ってしまった。雨続きで日光に殆ど当ててやれなかったせいでしょうか。でも変わりに新芽がニョキニョキです。夏には緑の葉とピンクの苞が私の目を楽しませてくれるでしょうか。

■■ 2003年 5月26日(月) ■■
マンション入り口の石畳を、てんとう虫の幼虫がぽこぽこ歩いていた。
「そんなノロノロ歩いてたら踏まれちゃうよ!」
って事で、即救助です。幼虫の進行方向突き当たりにあった生垣の、ツツジの葉っぱへ乗せてやりました。
小さな虫が歩いている姿は、なぜか私を切ながらせるのです。

梅雨に入ったかの様などんよりした天気で、眩しい太陽が恋しい今日この頃。クラウディアをドライフラワーにしてみようと、思いつきでぶら下げてみました。(右写真)

■■ 2003年 5月30日(金) ■■
実は苞が一つだけ残っていました。みんなが散ってしまった後、天候の良い日が続いて、成長の遅かったこの子だけ残りました。大器晩成型だったのかもしれません。
だけど、一人だけでひっそり咲く姿は少し淋しそうです。
同じ花の中で一つだけ、違う色に咲いた花が出てくる絵本を思い出しました。「チロヌップのきつね」です。ご存知の方は多いでしょう。泣きたい気分の時はぜひ。ああ、思い出しただけで涙が・・。

■■ 2003年6月5日(木) ■■
子供の頃、棲んでいた家の近くの公園に、小さな水族館があった。静かな曲が流れて、人もまばらな小さな場所。休日になると、同い年の姉とそこを訪れ、水槽の前でほおづえをつき、小一時間を過ごしたのです。どこよりも居心地の良かったあの場所は、今はどんな佇まいになっているでしょうか。確かめに行きたいけど、なかなか近寄れない、そんな場所です。
今私は、水槽の魚の代わりにブーゲンビリアを見ています。

そのブーゲンビリアですが、花が三つ全部咲きました。(右写真) ・・・が。三つの中の一つ、ピンク色してます。まさに「チロヌップのきつね」状態。でもなんか笑える。好きです、こういうの。


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苞があった頃
苞があった頃

新芽ニョキニョキ
新芽ニョキニョキ

天井からクラウディア
天井からクラウディア

実は残っていた苞
実は残っていた苞

現在の発育状況
現在の発育状況


ピンクの花咲いた






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