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[ ここは17ページめ ]
■■ 2003年 11月13日(木) ■■
いつの間にか秋が来て、過ぎていってしまう。今年はまだ何も見ていないというのに。
夏を恋しがり過ぎる私に ”冬来たりなば、春遠からじだよ”とのメール。この言葉の裏に、私の想像する物が隠れているのなら嬉しい。
けれど・・。
子供の頃、戦争ドラマのワンシーン。防空壕の中で息をひそめる母子。帰ってこないかもしれない兄を見送る妹。不安がる私に大人達は言った。
「大丈夫、この国はもう戦争はやらないのだよ。」
だけど今、その大人達は何処へ。
■■ 2003年 11月14日(金) ■■
石垣の子の苞の幾つかは、大きくならずに散りました。連日の寒さが原因でしょうか。ひからびたカスミソウを、いたずらに挿した香炉に仲間入り。これも数日後には真っ黒く変色して、枯れてしまうのでしょう。
■■ 2003年 11月16日(日) ■■
春です。
と、言いたくなるような陽気。石垣の子も嬉しそう。残った苞が暖かい風に揺れています。この子もやはりフレンドリーの様です。
一代目草は、今年はもう苞を付けそうにないので、剪定をしました。どの程度やるべきなのか確信がなかったので、手探り状態で。来年に期待。
■■ 2003年 11月22日(土) ■■
昨日は疲れて、シャワーも浴びずに寝てしまった。
そんな私とは対照的に、清清しい顔の石垣の子。「はい、わかりました。」と写真を撮らせてもらい、シャワーを浴びにいきました。いくら清潔にしてたところで、花の美しさに追いつけるわけもなく。
■■ 2003年 12月2日(火) ■■
夜更かしが続いていて朝起きるのが辛すぎる日々。今朝も・・と思ったら、久々の晴れ。晴れた朝は起きるのも得意に。
石垣の子の苞はまだ付いています。
昼間の石垣の子と夕暮れの石垣の子、全く違う表情を見せてくれるのが愛しい。(右写真)
暖かい昼間のうちに、と買い物へ出ると、帰る途中駅の前で県の人がエコバッグを配っていた。珍しい・・と思いながら嬉しくて一つ頂く。惜しいな、絵や文字がもうちょっとカッコよければ出歩く時に持つんだけど。でも今持ってるエコバッグは肩から掛けられなくて少し不便。半年前に失くしたあの子が一番使いやすかった。戻ってこないかしら。
知らないうちに今年最後の月です。
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大きくならずに散った
苞の代わりに色づく空
暖かくて嬉しい石垣の子
寝起きの一枚
るんるん♪
らんらん♪
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