2001年4月5日:
「晴れていなくても良いから船が出られる状態であって欲しい!」という願いが天に届いたのか、ちょこっと晴れ間がのぞく、うす曇りの天気。実はsugayama、昨晩発熱したのだが、その熱を無理やり下げたかいがあったというものだ。
去年、4月の初めに帰島した時はとにかく天気がよく、ザトウのソング・スイムも平気でやってしまったほど(暖かかったの)だが、今年はまだ寒くて無理そうだ。船を走らせるとスゴク寒い!陽射しは強くても風がとにかく冷たい。
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11:00ごろ(だったかな)。他の船から、海況の良い所でザトウをウォッチング中との連絡が入る。行って見ると少し小さめ(10mくらい?)の、ちょっとグレイがかったクジラがいた。
数回のブローの後しばらく姿を見せなくなり「じらすなあ。」と思っていると、
「下だ!」
とTomokoさんの声!
なんと船の左舷側すぐ下の海面下を、うっすら白い影が移動中だった。船の方は、風により、クジラの進行方向に多少流されているので、鯨も船の横にへばりついたまま、中々浮上しない。結局船の下をくぐらずに何度か左舷側に顔を出し(近い!)ブローをしては、また海面下に潜り、船にぺったりくっついている。
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↓ 「うわあ〜〜、すごい!」 |
↓ 「来るよ〜!!」 |
↓ 「いつ来るの〜!?!」 |
↓ 「と思ったらやっぱりくぐる?」 |
「なんか迫力〜〜!!」 右上へ↑ |
テイルの影を残し、 やっと船の下をくぐっていった。 |
この若い鯨は、しばらく船にくっついて、呼吸をしたり潜ったりした後、下をくぐって去っていった。一同興奮のひととき。やっぱりクジラっておもしろい。
1日目は、この他にも南ハンドウイルカに遭遇。初日からラッキーな体験だった。
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